実はマツエクを長持ちさせる一番効果的な方法は美容液だった!

マツエク 長持ち

1.マツエクを長持ちさせる効果的な方法とは?

 

マツエクを長持ちさせる方法というと擦らないとか、水につけないとかが有名ですが実はもっと効果的な方法があるんです。実際に私もこの方法を試したところ今までの1.5倍は長持ちするようになりました。具体的なやり方を説明しているので参考にしてください。

マツエクを長持ちさせるためにはベースとなる自まつげをしっかりとキープすることが大切です。でも、マツエクをつけているとマツエクが取れるのと同時に自まつげも抜けてしまいます。これを繰り返していると自まつげの量がどんどん減ってしまい結果、マツエクも取れやすくなってきてしまいます。そこで、私が実践しているのがマツエクをつけながらも自まつげを伸ばす方法です。

 

実際にまつげ美容液を塗っている私のマツエクですっ!!
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私のマツエクは片目150本ついていますが毎回、キレイに生え揃い1ヶ月は持つようになりました(゜_゜)!!目頭11ミリ、真ん中12ミリ、目尻13ミリのデザインです<m(__)m>

マツエク 写真↑これはマツエクをリペアして2週間経過したときの写真ですが全然、まだ行けます(^u^)

 

2.まつげ美容液を使う

エマーキット 写真

まつげ美容液は成分によって効果が変わってきますが私が今、使用しているEMAKED(エマーキット)というまつげ美容液は塗る事で育毛効果の他にも今、生えているまつげを限界まで伸ばす事が出来るので早く抜けずにしっかり限界まで目元に残っているのでマツエクの持ちも良くなるのです。マツエクは自まつげについていますので自まつげが抜けるとマツエクも一緒に抜けてしまいますが、自まつげの状態を良くする事でマツエクの持ちも良くなるのです。

自まつげは弱ってしまうとすぐに抜けてしまうのでまつげ美容液で栄養を与えてあげればエクステの持ちがとても変わってくるのでオススメです。私も今、愛用しているまつげ美容液があるのでそちらのレポート結果も良かったら参考にしてください(*^_^*)

 

エマーキット紹介画像

 

2-1.マツエクがついている人は絶対筆タイプのまつげ美容液がオススメ!

硬い毛質のブラシでは、エクステが引っかかって取れてしまったりまつ毛の根元まで届きずらく筆タイプの美容液なら先が細いのでさっと塗れて地肌にも下まつ毛にもとても塗りやすくエクステを付けていてもダメージを抑えて根元からケアをできます。アイライナーのような使い心地で綺麗に塗れて必要な分だけの液を出すことができるので、液が容器に逆戻りすることがなく衛生的にも清潔に保つことができます。

 

2-2.初心者はマスカラタイプがおすすめ

逆にマツエク初心者、またはマツエクをつけていない人はマスカラタイプがオススメです。マスカラ形状になっていてまつ毛に直接塗るタイプです。目頭や下まつ毛には塗りにくいというデメリットがありますがアイライナーなどに慣れていない方は筆だと目に入ってしまったりしてしまう恐れがあるのでマスカラを使用している方なら違和感なく塗れます。また、初心者の方にはチップタイプという、リップグロスのような形状の美容液もオススメです。まつ毛の根元まで一気に塗れるので根元からしっかりケアができます。

 

2-3.まつげ美容液に含まれるマツエクに良い成分とは?

まつ毛美容液にはまつ毛を長く強くさせる成分が含まれています。個人差により効果を得るまでの時間は人それぞれですが、1~2か月程で、早い方は2週間ほどで効果を実感した方もいます。ブドウ種子油には、肌の保水力を高め角質を健やかに保つ成分が多く含まれています。ヒアルロン酸も配合されて直接肌に塗ることによって保湿効果が得られるといわれています。肌に負担もかからず敏感肌でも使いやすいさらっとした使用感で抗酸化力の強いビタミンEも含まれているため、皮肌の老化を防止する効果もあります。ブドウ種子に含まれる成分には、シミやそばかすの原因となるメラニン色素の生成を抑える働きがあるため、色素沈着などの予防にも良いといわれています。

 

2-4.マツエクをしてても美容液は大丈夫なの?

マツエクは油分に大変弱いので、美容液の成分を確認して油分のないものであればマツエクをしていても美容液は可能です。しかし、まつエクを付けている場合、ブラシタイプは根元まで届きずらいのとマツエクに絡まってしまい抜けやすくなってしまうことがあります。エマーキッドの美容液は、そういった悩みも考えて作られた筆タイプです。アイライナーのような感覚でさっと塗れて根元からしっかり保湿できます。

 

2-5.なんで美容液でマツエクが長持ちするの?

まつげエクステは強力な接着剤を使用しています。自まつげに直接つけるのでやはり自まつげに大きな負担を与えているのは確かです。スッピンになっても長いまつ毛はそのまま。目元の見栄えのためにつけているマツエクが自まつげを弱くしてしまいマツエクを付ける前より薄くなったり短くなってしまう人もいると思います。そこでおすすめなのが美容液なのです。まつげ美容液は、まつ毛を伸ばすための目的以外にも、乾燥を防ぐ保湿効果やまつ毛に栄養を与えたりダメージを保護してくれるのです。マツエクによる自まつげのダメージを抑えてくれる効果が非常に期待されています。根元からぬることによってまつエクをしたままでも十分自まつげに美容液が塗れていれば自まつげが丈夫になりそれによってマツエクも長持ちしてくれので美容液は自まつげにもマツエクにも重要なのです。

 

2-6.いつ塗るのが効果的?

まつ毛美容液を塗るタイミングで最も効果的なのは皮膚の成長が活発な夜!!夜といっても、洗顔後や寝る前がおすすめ!寝ている間にしっかり栄養がいきわたりまつげもしっかりと成長してくれるのです。化粧水などを塗る前にまず先にまつ毛美容液を塗るのが効果的◎まつ毛は髪の毛と同様、根元からしっかりと栄養を与えてあげれば十分に毛先にも送られるので寝る前にぬることと根元からしっかり!といのは心掛けておきたい重要なポイントです。

 

 

3.その他のマツエクの持ちを良くする方法

 

マツエクはだいたい付けてから3週間~1ヶ月ほどでリペア(付け足し)にくるお客さんが多いそうです。やはり付けてから3週間~1ヶ月くらいでマツエクはある程度、抜けてしまい物足りなくなるのでまたさらに付け足すんですよね。マツエクをキレイに保つ事はお金も時間もかかりますし、大変です。しかし持ちがもう少しでも長くなることによって付け足す期間を延ばすことも出来ますよね。

しかし毛の生え変わり(毛周期)のサイクルが早い人は自まつげと一緒にエクステも抜けおちます。毛の生え変わりのサイクルが早いというのはまた新しい毛も生えてきているという事なので良い事ですが、マツエクの持ちを考えると少しもったいない気もしますよね。

 

 

3-1.マツエクの持ち

マツエクはだいたい付けてから3週間~1ヶ月ほどでリペア(付け足し)にくるお客さんが多いそうです。やはり付けてから3週間~1ヶ月くらいでマツエクはある程度、抜けてしまい物足りなくなるのでまたさらに付け足すんですよね。マツエクをキレイに長持ちさせる事はお金も時間もかかりますし、大変です。しかし持ちがもう少しでも長くなることによって付け足す期間を延ばすことも出来ますよね。

しかし毛の生え変わり(毛周期)のサイクルが早い人は自まつげと一緒にエクステも抜けおちます。毛の生え変わりのサイクルが早いというのはまた新しい毛も生えてきているという事なので良い事ですが、マツエクの持ちを考えると少しもったいない気もしますよね。

マツエクの持ちも個人差がありますし付けている毛の種類やデザイン、本数などによっても変わってきます。なので一概には言えませんがだいたい100本くらい付けて1ヶ月持つか持たないかくらいです。ケアの仕方やクレンジング方法などでも大きな差が出ますが平均してこの位だそうです。

 

3-2.目元をこすらない

マツエクが取れる原因として一番、考えられているのは目元をこすってしまう事です。特にクレンジング時は要注意です。無意識にメイクを落とすことだけ考えてしまいこすってしまっている場合が多いです。マツエクを付けることにより、まつげは長くなりますし、アイライン効果も出るのでメイク自体薄くなるという人が多いですがマツエクをしてもマスカラやアイラインなど引いている人はやはりメイク落としには力が入りがちです。なのでマスカラはフィルムタイプを使用したりアイラインは目尻だけにしてみたりとメイクを工夫する事もオススメです。

クレンジング以外でも私生活で目元を擦ってしまう事はよくあると思います。ですがマツエクを付けてる場合はマツエクが取れやすくなってしまいますし、目元をこするという事は茶クマの原因にもなりますので乾燥しないようにしっかり保湿をして目をこすらないように意識してみて下さい。

 

3-3.マツエクをとかす

マツエクはまつげに専用のグル―(接着剤)でついているのでとても絡まりやすいですし、自まつげとマツエクの間にゴミなどもたまりやすいです。アイシャドウの粉などが残ってしまう事も多いですよね。しかしそれを放置してしまうと早く抜ける原因になってしまいますのでマツエクはこまめにとかしてあげてください。メイク後やお風呂上りなどマツエクがバラつきやすい時にとかして整えてあげる事で絡まる事もなくなります。

とかすといっても髪用のくしでは粗すぎてとかせないのでマツエク専用のくしを使ったり、眉毛をカットするときに使う小さいくしや、歯間ブラシなどオススメです。歯間ブラシは毛が細かいのでマツエクの間のゴミなどもとれますし、マツエクをとかすのにとても適しています。

とかす時も強くとかさず、なでるように毛の流れにそってとかしてください。マツエクは時間が経つにつれて毛が変な方向にむいてしまったりしますが、とかして整えてあげるとしっかり揃い、長持ちしますよ。

 

3-4.濡れたら乾かす

マツエク 長持ち

マツエクのグル―(接着剤)は長時間、水につかるとはがれやすくなってしまいます。なのでお風呂上りやプールなどでマツエクが濡れてしまったら必ず乾かしましょう。ドライヤーをマツエクにあてていると2~3分で乾いてしまいますので、髪を乾かすついでにマツエクも乾かしてください。ドライヤーの温風は顔にあたるとあついので冷風を使う方が良いです。マツエクは濡れていると束感がありますが乾くとサラサラな状態に戻りますので乾いたか確認しながらドライヤーをあててみて下さい。濡れたまま放置してしまうとまつげに寝癖がつきやすくもなりますし、マツエクの持ちは非常に落ちますので注意して下さい。

 

3-5.オイルクレンジングは絶対ダメ

まつげエクステのグル―(接着剤)は油分にとても弱いのでオイルのクレンジングを使用してしまうとその日はとれませんが持ちは完全に悪くなり、ポロポロと抜けてきてしまいます。オイルクレンジングは洗浄力の強いですし、早くメイクが落とせるので楽ですがマツエクをしている人はオイルクレンジングは使えません。マツエクがついている人はメイク落としの泡タイプやこすらずに落とせるメイク落としや、オイルフリーのクレンジングを使うと良いでしょう。最近はマツエクOKなクレンジング剤なども増えてきて種類も豊富です。

 

3-6.手で触らない

手でマツエクを触ることも持ちが悪くなる原因のひとつとも言えます。手は色々なものを触り、ばい菌はもちろん油分もたくさんついています。なので手でまつげエクステを触ってしますとその油分がマツエクに付着して持ちを悪くさせます。なので気になってもマツエクは極力、触らないようにしてください。普段から目元を触るクセのある人とない人とではマツエクの持ちが全然違うそです。手を洗って清潔だと思っていても油分などはありますので気を付けましょう。

 

3-7.付けた直後は濡らさない

マツエクは付けてからグル―(接着剤)が完全にくっつくまで1日程度かかります。なのでマツエクが終わってすぐ濡らしてしまうと簡単に取れてしまいます。なので付けた後は5~6時間は必ず放置して下さい。出来ればメイクもしない方が良いです。お風呂は絶対にNGです。

 

3.寝るときも気を付けて

マツエク 長持ち

寝るときにうつ伏せで寝る人はマツエクの持ちがすごく悪いです。女性はあまりうつ伏せで寝る方はいませんがうつ伏せで寝てしまうとマツエクは変な方向に向きますし、根本が折れてとれてしまったりと良い事はありません。後は目尻が取れやすい人は横向きで寝ているなど寝ている間にもマツエクの持ちを悪くしてしまっている可能性があるので気を付けたいですね。

 

4.定期的な付け替えはオススメ

 

マツエクは1度付けるとリペア(付け足し)というように今ついているマツエクに付け足す事が出来ます。リペアは既についているマツエクを外さずに付け足す為、お値段的にもリーズナブルで施術時間も短いのです。なのでマツエクをつけている人ほとんどの人がリペアを希望します。ですがリペアだけをずっと繰り返すはオススメ出来ません。やはりマツエクにも汚れなどがたまりますので3回に1回は全てマツエクをオフして付け替える事でまつげの健康状態や衛生も保てますのでオススメです。ずっと付けたしをしていると自まつげの傷みも進んでしまい、新しい自まつげが生えなくなってきてしまう可能性もありますのでマツエクを長持ちさせたいのなら定期的な付け替えをオススメします。

 

5.マツエクにはまつげ美容液!

 

マツエクをしていると自まつげの傷みをとても感じます。マツエクは自まつげよりも太く長いものを付けますので抜けたり取れたときってすごく気になりますよね。マツエクは存在感がある分、抜けてしまったときの衝撃も大きいですので出来ればマツエクの持ちを良くしたいです。

そこで私がオススメするのがマツエクにも塗ってOKなまつげ美容液。マツエクを付けているとまつげ美容液は塗れないと思っている方が多いそうですがマツエクを付けていてもまつげ美容液は塗れます!!むしろマツエク付けている人ほどまつげ美容液を塗らなければいけないのです。やはりマツエクは負担がかかっています。マツエクの負担はまぶたにも着ているのでその負担を放っておくとマツエクの持ちはグッと落ちます。マツエクにまつげ美容液を塗ってあげる事でまぶたが必要な栄養を吸収し、マツエクの持ちを良くする事が出来るのです。

商品によってはマツエクNGなまつげ美容液もありますが最近のまつげ美容液はマツエク付けている人でも塗れるようなアイテムが多いのでマツエクの持ちを良くしたいという人がいたらまつげ美容液は絶対オススメ出来ます。

 

6.乳液や保湿クリームには気を付けて!

マツエク 長持ち

まつげをしっかり乾かしても化粧水などを塗ってまつげが濡れてしまったら意味がないので目元の保湿には注意が必要です。またスキンケアの仕上げに乳液や保湿クリームを塗りますが乳液や保湿クリームには油分が含まれていますのでマツエクについてしまうと持ちが悪くなりますので注意して下さい。マツエクの持ちをよくしたいのであれば油分をマツエクに残さない事も大切です。

 

7.まつげ美容液は夜の洗顔後に塗るのがベスト!

 

美容液を塗るタイミングは、すっぴんになってから肌のケアよりも先に塗るのが一番効果的です。夜眠る前に塗ることで寝ている間に美容成分が浸透されるのでオススメです。量はサッと塗る程度で多く塗ったからといって効果が早いというわけではありません。根元を重視して塗って毛先に栄養を送っていくのを心掛けて塗っていきましょう。毎日のお手入れは大変ですがこういった方法を毎日心がけることでまつ毛も強くなり、痛みも軽減していきます。自まつげの方もマツエクを付けている方もまつ毛美容液でケアをしてマツ育を
することをオススメします。

 

8.まとめ

 

まつげエクステは付けるだけで目が大きくなりますし、付けた感じも自然でスッピンでも長いまつげがついたままなので1回付けると手放せなくなってしまいます。ですがそれなりにお金もかかりますし、お手入れも大変です。長持ちする方法を実践するだけでもエクステの持ちは変わってまつげの傷みも軽減できますのでぜひ試してみて下さいね。

まつげ美容液は自まつげの時だけじゃなくマツエクをしている時にも使用出来て、マツエクによるまつげの傷みなども解消してくれますし、マツエクの持ちにも影響してきますのでまつげ美容液をまだ使っていない人は今からマツ育する事をオススメします。マツエクはずっと付けていると自まつげがなくなってきますが同時にまつげ美容液でケアをしておけば、いつでもマツエクをする事が可能なのでオススメです。

他にもマツエクの毛質を変えてみたりカール具合を変えてみたりと自分の目と相性の良いマツエクを選ぶことも大切です。自まつげが真っ直ぐな人はIカールやJカールなど比較的カールの弱いマツエクが良いですし、自まつげがクリっと上がっている人はCカールなどカール具合が強いものが目との相性も良いでしょう。

 

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