まつげにダメージを与えていることとは?!

まつげ ダメージ

まつげに悪い事と言っても意識してする事はないと思うのですが無意識のうちについやってしまっている行動をまとめてみました。とにかくまつげは触れない・刺激を与えないが一番良いみたいですね(p_-)花粉などで目元をこするとすぐに腫れますし、まつげにも相当な負担がかかっているんだと思います(+_+)

1.目をゴシゴシこするとまつげが抜ける

まつげ ダメージ

まつげはまぶたの皮膚の中に埋まっている長さがたった2ミリと言われています。そう考えると2ミリしか根っこのないまつげをこすったら抜けてもおかしくありませんよね。まつげはとても繊細なのでその扱いには十分注意が必要です。

 

1-1.花粉症やアレルギーの方

花粉症やアレルギーなど持っている方なら共感できるかと思いますが本当に目のかゆみって辛いんですよね。目玉を取って洗いたくなるほどです。そのため、無意識で目元をこすってしまいます。ですが目元をこする事によって目元は色素沈着を起こして茶クマの原因にもなりますし、もちろんまつげは抜けてしまっています。なので出来るだけ目はこすらず目薬などで対処する事がオススメです。

 

1-2.クレンジングでゴシゴシ

擦ると言ったら目のかゆみだけではありません。メイクを落とすときのクレンジングも要注意です。アイメイクはアイシャドウを塗ったりアイラインを引いたりと他の部位に比べるとメイクも濃くなります。そのため、落とすときも自然と力が入ってしまいますし、落ちたかわからないので余計に長くこすってしまいがちです。ですがクレンジングで目元を擦る事はまつげ貧毛症の原因にもなっているのでアイメイクは専用のリムーバーで落としてからメイク落としで仕上げをする方が断然、まつげにもお肌にも優しいのです。

 

1-3.ウォータープルーフのマスカラが落ちない

水や汗にも強いウォータプルーフのマスカラですがこれがメイクオフしたい時に落ちない事ってありますよね。そんな時はクレンジングでゴシゴシせず、マスカラ専用のリムーバーを使う事が良いのですがない場合はお湯でふやかしたりすると綺麗に取れます。ですが毎回こんなにメイクの落ちが悪いと大変なのでマスカラを変える事が一番の改善法です。最近では水には強いけどぬるま湯でオフ!などと謳っているマスカラがありますよね。そんな感じのフィルムマスカラを使えばこの悩みも解消できます(゜_゜)
目のこすりすぎで茶クマが出来た!!

 

1-4.擦りすぎて出来た茶クマにはイエローコンシーラー

目元を擦りすぎていてまつげもなくなったし、茶クマが出来た!!という方いますか?私は花粉症なのでその時期になると下まつげの数が減り、目元に色素沈着がかなりの確率で出来ます(笑)やっぱり気にしていても目がかゆいと擦ってしまうんですよね<m(__)m>なので私はイエロー系のコンシーラーを使っています。イエローは肌に近い色なのでうまく馴染んでワントーン明るく見せてくれます。なので目元にはイエロー系のリキッドコンシーラーを利用しています(*^_^*)

 

2.アイメイクのしすぎもまつげは傷む・・

 

女性にとってメイクが毎日の日課のようなものですよね。でもやはりアイメイクは自まつげへの負担がかかっているのです。なのでまつげを休ませる為にメイクをしない日も必要になってくるのです。ビューラーやマスカラも1回だけではそんなにダメージが蓄積されませんがその負担が溜まっていくと新しいまつげが生えてこなくなったり、まつげに元気がなくなったりとまぶたの環境も悪くなってくるのです。

 

2-1.つけまを剥がすとまつげが傷む

それ以外にも「つけまつげ」を剥がす行為や接着剤もまつげには負担がかかっています。もちろんマツエクもまつげパーマもです。ですがアイメイクをお休みするわけにはいかないですよね<m(__)m>私も目元に疲れが出てきてもアイメイクを休む事は出来ないのでまつげ美容液は欠かさずしっかり塗っています。目元には目元専用のアイクリームを塗って肌を元気にするように心がけています(*^_^*)

 

3.夜更かしは美容の敵!!ゴールデンタイムとは?

 

夜更かしは本当にまつげにとって悪影響です。まつげだけでなくもちろんお肌にも悪いです。その理由としてはまつげは寝ている間に成長しているのでその時間が短くなったり、時間帯がずれたりすることで成長の妨げになってしまい、まつげが生えにくく、伸びにくくなるのです。

 

3-1.深夜までスマホをしてる人要注意!

成長ホルモンが活発に動き出すのは夜22時~深夜2時の間です。夜更かしをしてこの時間に眠る事が出来ていないとまつげの成長の妨げになるのです。このゴールデンタイムにしっかりと睡眠がとれている人はまつげはしっかり伸びて増えますし、お肌のピッカピカに綺麗に蘇るのです。またゴールデンタイムは様々な栄養を取り入れている時間なので寝る前にまつげ美容液をしっかり塗って入れば浸透も良く、まつげ美容液の効果が出やすくなっています。ただ単にお肌を綺麗にしたいと思っている人も夜の12時までにはベットに入り、眠る事を心がけてみて下さいね(^u^)

 

4.女性のうつ伏せ寝はNGですよ!!

まつげ ダメージ

皆さんは普段どんな体勢で寝ていますか?女性の中でうつ伏せで寝る人は少ないかと思いますがうつ伏せで寝る事は摩擦でまつげが抜ける・傷む原因と言われています。ちょっとした事なのですがやはりまつ毛はデリケートです。少しの摩擦が積み重なれば抜けてしまいます。またマツエクを付けている人などは特に注意が必要で、うつ伏せで寝てしまうとマツエクが変な方向を向いてしまったり取れてしまう事もあるので注意して下さいね。うつ伏せで寝てしまうデメリットとしてはまつ毛が傷む以外にも翌日、顔・目元がむくんでしまうという事もあります。体の中にためている水分がうつ伏せで寝る事によって顔(特に皮膚の薄い目元)に集中して顔がむくむという事があるのでうつ伏せ寝には気を付けましょう。

 

5.偏った食生活はまつげにも関係あり

 

お肉ばかり食べたり、インスタントのラーメンばかり食べたりと自分の好きなものばかり食べて偏った食生活を送っているとまつげにも影響が出てしまいます。自然とまつげにハリやコシがなくなったりまつげが細くなってしまったりと・・まつげ美容液をしっかり塗っていても生活が乱れてしまっていると何の意味もありません。まつげ美容液が効果を発揮するのは健康なまぶたに塗ったときなので元から食生活が乱れていたり、好きな物ばかり食べている生活ではまつげ美容液の効果も発揮できないので本気でまつ育をしたいと思っているのであればバランスのとれた食事をしてまずは体の中から変えていきましょう。

 

6.まとめ

まつげ ダメージ

この記事に書いたまつげへ悪い事というのは、ほんの一部です。細かいところまで全て言ってしまうともう書ききれないほどの量なので日常生活でよくあるな~というものを書き出しました。まつげにとっての悪い事とはだいたい人が無意識でしてしまってることがとても多いです。
なので少しの注意で直せるのでこの記事を見て当てはまった人は今日から気を付けてみてください。これを改善するだけでまつげの状態がかわるかもしれませんね。

また化粧品を変えるなどはお金がかかってしまいますが先の事を見るとやはり今のうちに良いまつげにしておくことがオススメです。ハリコシのある艶やかなまつげを手に入れる事ですっぴんに自信が持てたり、アイメイクが薄くなったりとメリットもたくさんあるのでぜひ今からマツ育を初めてみましょう。

まつげがダメな状態になってしまってからでは直すの時間がかかってしまいますので今のうちからまつげケアをするのがとてもオススメです。その他にも偏った食生活やストレスなどもまつげと関係してくるのでしっかりした生活習慣を心がけで、まつげのケアをしていくのがまつ育をする上でとても重要になってきますね。

 

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