まつげ美容液とは?その驚く効果について紹介♡

まつげ美容液 効果

まつげ美容液って使った事ありますか?最近ではプチプラなものやドラックストアで売られているものなど様々な種類のまつげ美容液がありますよね。私も最初は市販の安いまつげ美容液を使ってみましたが全く効果なし(p_-)効果がなかったのか私に合わなかったのかはわかりませんが全く効果を実感できなかったのですぐやめてしまいました<m(__)m>それからも色々なまつげ美容液を使ってみたのでそれをまとめて記事を書いてみました。まつげ美容液を購入しようか迷っている方がいたら参考にしてください(゜_゜)

1.まつげ美容液とは

まつげ美容液 効果

まつ毛美容液とはまつげに良い成分が含まれていてまつげにハリ・コシを与えてまつ毛を伸ばす・増やすことの出来る美容液です。お肌にも美容液で栄養を与えるようにまつげにも栄養を与える事でまつげが元気で健康になります。

まつげに毎日、美容液を塗ることによって健康で丈夫なまつげが生えてくるようになる為、メイクノリが良くなったりマツエクの持ちが良くなったりとメリットがとても多い。商品によっては育毛成分が含まれていないアイテムもあるので購入の際は配合成分に十分、注意して購入して下さいね(゜_゜)また、まつげは保湿する事によって伸びるという事がわかっていて、まつげ美容液にはまつげを元気にする成分だけでなくまつげを保湿する成分も含んでいるので目元も潤って女性にとって嬉しい美容液もあります。まつげにとって保湿する事はとても大切で肌も乾燥には弱いのでまつげ美容液で目元も一緒に保湿出来ると手間もはぶけ、綺麗なまつげを育てる事が出来るのです。

 

2.ルミガンについて

 

ルミガンとは元々、緑内障の人へ処方する為の点眼薬です。緑内障とは神経が障害され、部分的に目が見えなくなったり、視野がせまくなったりしてしまう病気なのですがこの点眼薬に育毛効果があるという事が口コミなどで広がって、まつげ育毛の目的でルミガンを使用している人も居ます。たしかに効果が出るのも早いそうなのですが元々は緑内障患者の為に作られた医療品なので健康な方がつけることをオススメは出来ません。まつげに塗っているだけなら良いかもしれませんが万が一、目に入ってしまったら眼圧が下がったりと医療品としての効果を発揮してしまいます。そしてルミガンは日本では美容目的として認可が下りていないのでまつげ育毛剤ではなく、緑内障患者の治療薬として取り扱われています。そのため、手に入れるには海外ではない限り医師の処方箋が必要になります。

 

3.まつげ美容液の効果

まつげ美容液 効果

まつげ美容液の効果もまつげの生え方などと同じで個人差があります。塗ってから1週間で効果を実感する方がいれば塗って1ヶ月だっても効果を実感できない人もいます。ですがまつ毛の毛周期というのは遅い人で3ヵ月なので少なくても3ヵ月は毎日、試してみて下さい。毎日使う事でまつげにハリ・コシが出て長く濃いまつげにすることが出来ます。成分によっては育毛効果を得られない商品もあるので自分の目的にあったまつげ美容液を探して毎日続けてみることがとても大切です。

 

4.まつげ美容液の種類

 

まつげ美容液のタイプ・種類は3種類なんですがどれも効果は期待できそうなものばかりですが、ただ気になるのは副作用が出てしまうまつげ美容液です。まつげが伸びて増えても色素沈着で目の周りがくすんでしまったりするのは嫌ですよね。なので植物系のまつげ美容液かグロースファクターのまつげ美容液をオススメします。ちなみにこの副作用は個人差があるようで出てしまってもその薬の使用を中止することで治るとは言われていますが万が一の事を考えてもやはりオススメは出来ません。

 

4-1.植物系美容液

植物系のまつげ美容液とは名前の通り植物由来の成分で作られているので毎日の利用でも安心して利用する事ができます。天然由来の栄養を直接まぶたに塗ることで毛細血管に栄養を送り毛周期のサイクルを早める効果があります。なのでまつげが生えやすい環境が作れるという事です。目に塗るものなので安心できて毎日使えるものが良いですよね。その点に関しては植物系まつげ美容液はヒアルロン酸などの植物系成分を配合して作られているので人気があるのかもしれません。またお値段もリーズナブルなので最近ではまつげ美容液を使用している女性が増えてきています。

 

4-2.副作用系美容液

植物系美容液と比べると効果は高いと言われています。元々は緑内障患者の為に作られた点眼薬でその点眼薬を使用した患者のまつげが急激に伸びたり増えたりしたことからその成分を利用して作られたものです。効果はありますがその他にも色素沈着や眼圧低下などの副作用が出る可能性があるのであまりオススメは出来ません。使い始めは副作用が現れなくても長い期間使っていると色素沈着などの副作用が出てしまうようです。日本ではこの点眼薬の美容目的での使用の許可が下りていないので日本でこの薬を手に入れるには医師の処方が必要となります。また医療用の成分を使用しているのでお値段も高めです。

 

4-3.グロースファクター系の美容液

グロースファクターとは細胞再生因子とも呼ばれ、人の肌の再生能力を引き上げる事が出来る細胞です。細胞が生まれ変わるのを促進する働きがあるため、まつげの成長を促すこともできます。まつげの毛周期を正常化させ、まつげに良い環境を作ってくれます。ただし、市場ではあまり出回っていないので手に入れることが難しくお値段は植物系美容液よりは高く副作用系美容液よりは安いです。

 

5.まつげ美容液の形状

まつげ美容液 効果
まつげ美容液の形状にも塗りやすさや効果の違いが出ます。なので自分の目元の状態や目的に合わせてブラシの形を選ぶと良さそうです(*^_^*)ブラシタイプが一般的なまつげ美容液ですがその他にも色々な形状のまつげ美容液があります。

 

5-1.ブラシタイプ

ブラシタイプはマスカラのようなブラシでまつげに塗りやすくなっています。まつげ美容液の中ではこのブラシタイプが一番、多いと言われています。ブラシタイプはまつげ自体のダメージをケア出来て、まつげに塗りやすいので今、弱っているまつげの修復に向いています。しかしマツエクをしている人はマスカラを塗っていてもわかるようにブラシはマツエクに引っかかってしまうことがあるので注意が必要です。普段からマスカラを使用している人は使いやすいと言えます。

 

5-2.チップタイプ

アイシャドウやグロスなどで使用されているチップのような形で太さがあってまつげにすごく塗りやすいです。サッと一塗りでまつ毛のケアが出来ます。マスカラが苦手でもこのチップタイプなら問題なくまつ毛に塗れるようになっています。ただしチップタイプもマツエクに引っかかることがあるので注意が必要です。

 

5-3.筆タイプ

アイライナーのような形でまつげの根本にとても塗りやすくなっています。生え際にぬって根本からまつげケアが出来ます。その為、皮膚からまつげをケア出来るので次に生えてくるまつげもハリ・コシがあって丈夫なまつげが生えてくるという事です。アイライナーを引く感覚で美容液をつけられるので普段からアイラインを引いている人は使いやすいと言えます。しかし筆タイプはまつげの生え際をケア出来る分、慣れるまでは美容液が目に入らないように注意が必要です。

マツエクをしている人は筆タイプが 引っかかりもなくストレスフリーで使えます。まつげ美容液はまつげだけでなく、まつげの根本(皮膚)まで塗った方が効果的なので筆タイプかチップタイプオススメです。

 

6.まつげ美容液を塗る場所は?

まつげ美容液を塗る場所の説明画像

そもそもまつげ美容液ってどこに塗ったら一番効果が出るの?と思ってる方もとても多いと思います。毎日塗っていてもあまり効果のない場所に塗っていたら何も意味がありませんよね。まつげ美容液の効果を最大に引き出すためにはまつげの根本へ栄養を与えてあげるのが一番良いそうです。なので毛先に塗るよりも出来るだけまつげの根元に塗るようにしてあげるとよりまつげ美容液の効果を期待できます。

ただまつ毛を伸ばしたい増やしたいという気持ちはなく、今あるまつげの傷みを修復したいだけであればまつげ自体に塗ることが良いです。毛全体にムラなく塗ってあげることでまつげへ栄養がいき傷んだまつげの補修をしてくれます。逆にまつげを伸ばしたい増やしたいと思っている方はまつげの根本、生え際にムラなく塗る事でまぶたの環境が良くなり強く元気なまつげが生えるようになるのです。なので自分の目的に合わせて塗る場所を変えてみるというのもオススメです。

 

7.まつげ美容液を塗るペース

まつげ美容液 効果

まつげ美容液はメーカーや商品によって一日の塗る回数が変わってきます。といっても少なくて1回、多くても2回です。朝は忙しくて忘れてしまう事もあるので初心者の方は1日1回タイプの方がオススメです。欠かさず塗るという事がまつげ育毛には必要です。特に回数の指定がない場合は朝、晩と2回塗るのが効果的と言われていて朝はメイク前にぬってマスカラ下地の代わりにするという人もいます。

 

8.まつげ美容液を塗る時間帯

まつげ美容液を塗る時間帯の説明画像

まつげ美容液を塗る時間帯は商品によって指定されているものや特に指定のないものなどありますが指定がないものに関してはまつげ美容液をより効果的に使用できる時間帯があります。

それは夜22時から深夜2時です。
人の体は夜22時から新陳代謝が活発になります。シンデレラタイムと呼ぶ人もいますがこの時間帯が女性にとっては美への大切な時間帯なのです。もちろん、まつ育とも関係があります。このシンデレラタイムの際にまつげにしっかり栄養が与えられているとその分、まつ毛やお肌がその栄養を吸収してより効果的になるのです。

 

寝ている間にまつげ美容液の栄養を深くまで浸透させてあげることが効果を実感する近道とも言えます。まつ毛だけの為ではなく美肌・ダイエットなどにもシンデレラタイムは関係してくるので22時には就寝をして質の良い睡眠をとることによって色々な美容効果を得られますよ。

 

9.まつげ美容液の副作用について

 

口コミなどで心配されているまつげ美容液の色素沈着についてですが色素沈着の原因はまつげ育毛剤にも含まれている「ビマトプロスト」という成分にあります。

この「ビマトプロスト」が色素沈着の原因で上記でお話した「ルミガン」にももちろん「ビマトプロスト」が含まれています。ですがまつげ美容液には「ビマトプロスト」が含まれていないのでもし、まつげ美容液で色素沈着が起こったとすればまつげ美容液は関係なく摩擦、乾燥など皮膚への負担が原因といえるでしょう。なのでまつげ美容液を塗って保湿も十分にしていれば色素沈着は起こりにくいと言えます。

 

10.まつげ美容液をより効果的に使う方法

 

まつげ美容液は基本的にまぶたやまつげに塗るだけで効果が出ます。ですが、より効果的にまつげ美容液を使う事が出来たらまつげも早く伸びますし、増えますよね。みなさんもせっかくまつげケアをするなら早く効果が出てほしいと思いますよね。なのでまつげ美容液をより効果的に使用する方法を紹介します。

 

10-1.まつげ美容液は毎日欠かさず

まつげケアで一番、大切なのは毎日欠かさずに塗ることです。毎日欠かさず塗る事で必ず効果は出ます。しかし何日も忘れてしまって1日だけ塗ってまた次の日忘れて・・などまつげ美容液を塗る事を忘れてしまうとせっかくケアをしているのに効果が持続せず、とてももったいないです。まつげ美容液は続けることに意味があるので塗り忘れには注意しましょう。

 

10-2.塗るのは必ず清潔な状態で

まつげ美容液を塗る際は必ず目元も手も綺麗な状態で塗るようにしましょう。目元はメイクを十分に落として手も清潔な状態で塗る事が基本です。まつげ美容液の形状によってはブラシなどがなく指先で直接まぶたに塗るものなどあるので汚れた手でまつげ美容液を塗ってしまうと眼病の危険もありますし、まつげ美容液の効果も軽減してしまいますので注意して下さい。

 

10-3.夜、寝る前がオススメ

まつげ美容液によっては塗る時間など指定されている場合もありますが特に指定がない商品については就寝前に塗るのが一番効果的です。人間の体が夜10時~深夜2時の間に色々な生まれ変わりをします。これがゴールデンタイムと呼ばれるものなのですがゴールデンタイムは肌の生まれ変わりや髪など人の様々な細胞が活発になる時間なのです。なのでゴールデンタイム前にまつげ美容液を塗って寝る事でまぶたが栄養を吸収しやすく効果が出やすいという事です。なので毎日22時前にはベットに入り就寝したいですね。

 

10-4.根元に塗る

まつげ美容液は根本に塗ることによって発毛の効果を発揮します。なので筆タイプなどはとても使いやすいですね。まつげの生え際にサッとまつげ美容液を塗ってあげる事でまぶたに浸透しますので効果が期待できます。今、生えているまつげを修復したい人もまつげの根本に塗る事で根本から栄養を送れるのでとても効果的と言えます。ブラシタイプなどは根本に塗るのがとても難しくなってますので目に入らないように注意して下さい。

 

11.まとめ

まつげ美容液 効果

まつげ美容液も含まれている成分などが商品によって変わってくるので自分の理想にあったまつげ美容液を根気よく時間をかけて探すのが一番おすすめです。まつげ美容液を塗ることによってハリ・コシがあって抜けにくい丈夫なまつ毛を育てることが出来るのでアイメイクをする人はもちろん、まつげエクステやまつげパーマをしている人も傷んだまつげを修復することが出来ます。まつげが元気になることによってビューラー後のカールの持ちが良かったりパーマの持ちが良くなるなど女性にとってたくさんのメリットがあるといえるでしょう。



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